Back Number 202

冬来たりなば春遠からじ

 投稿者:川井 浩  投稿日:2015年 2月14日(土)14時22分8秒
  と、どこかで書いたような、、、でも、そんなことを感じる季節になりました。 寒さは一番厳しいものの、日差しの中に春を感じる。 現状は厳しいが、問題の解決策が見つかりそうな予感がする。 今はつらいけど、やがては笑える日が来る。 そんな、ことを思った昔もあったなぁ、この季節は。 早春賦という歌がぴったりのこの時期。
やはり希望をもって頑張りたいと思います。

数日前、会社の倉庫のわきの路地の垣根に植えたいちぢくの小枝を剪定したのは、実は、その小枝をバケツの水に浸し、根の生えるのを待って、移植してふやそうという魂胆。 数年後の夏には、いちぢくの林ができて、いちぢくが毎朝たべほうだいになっているはずという、捕らぬ狸の皮算用。
根が出るまでは何週間もかかるのに、今日はどうか、明日はどうか、と覗き込む気の短さ。 この勢いでは、植えて間もなく、いつ実がなるのだ、と毎日覗きに行きそう。

卒用に際して(2)

 投稿者:川井 浩  投稿日:2015年 2月 5日(木)07時33分55秒
  忍のホームページのアップデートができないとこのコーナーは見ることができないので、念のため、そのWeb Pageのアドレスを下記にコピーしました。

http://www.shinobugaoka.com/Last-Word-Index.html

上の文章を読み返すと、ほぼ、ルー大柴なみに英単語の羅列に近い表記になっていることに気が付く。 日本語にこだわれば次のようになるかな:

忍の電子掲示板の表紙の改定が困難な場合はその欄の閲覧ができないので、念のため、その欄の電子住所を下記に転記しました。

ルー大柴風をさらにアップすれば下記のようになるかも:

Shinobu、 No! Home Page、 No! アップデートが ノット ポッシブルな場合は、このコーナーをルックすることがインポッスィブルだから、フォーセイフティセイク、そのウェブページ No! アドレスをカピーしといたよぅ!

 

山口 公也先生

 投稿者:川井 浩  投稿日:2015年 1月31日(土)00時22分33秒
  1974年から小石川高校で19年英語を教えられていて、昨年の4月8日にお亡くなりになられたとInternetにでていたようなのですが、小石川高校に電話をしてもその前に忍岡で教鞭をとっていたかどうか知る人もいないので、確認をしたわけではありません。
また、山口公也の名前で、2冊の本が出されています。
「山ほがい酒ほがい : ある高校登山部顧問の三〇年」という本と「英文メディア・ヴォキャブラリー」という訳本です。 忍岡でも登山部の顧問だったし、間違いないと思います。 かたや英語の訳本だから、これも筋があう。
ご冥福をお祈りします。 合掌。
 

卒業に際して アップロード完了

 投稿者:川井 浩  投稿日:2015年 1月30日(金)23時43分24秒
  あるときは辞世の句のようでもあり、後輩に語り掛けるようで、実は自らに語り替えているようでもあり、名言集のようでもあり、その時の、その当時の、みなさんの人生があぶりだされるようなきがします。 読んでいるうちに、ひとりひとり大いにいろんなことを思い、感じ、悩んだり、楽しんだり、していたのだなぁ、と感じ入ります。
自分がその時に何を書いたのか、わかるかな~?
 

卒業に際して -在校生に贈るー

 投稿者:川井 浩  投稿日:2015年 1月29日(木)23時01分7秒
  ということで昔みなさんがそれぞれ卒業に際して残した言葉が残っています。 だれが言った言葉なのかは、あえて記載していませんが、組ごとに分けて記載しました。
とりあえず、3A、3B、3Cの分を転載しました。
暇を見つけては、残りもアップロードしますので、お楽しみに。
真面目に書く人もあり、それほどでもない人もあり、それぞれの人の当時の心情や、さまざま背景、その人の人生が思いやられて面白い。
 

思い出カレンダーをアップデートしました。

 投稿者:川井 浩  投稿日:2015年 1月27日(火)01時37分6秒
  ずーっと前からサミー(といってもしばらく登場してないし、ほかにもいくつかの名前を持っている、あるいは、つけられているからだれのことだかわかるかな?)からコピーをもらっていたのですが、梅のかおりNo. 15のカレンダーをいくつか飛ばして、やっとアップロードしました。 いくつか、サミーのコメントや書き込みも転載してあります。

http://www.shinobugaoka.com/Calendar.htm

関連した写真とかでてきたらアップロードしてください。

また、わたくしのこのときこんなことをしていた、ということがあれば報告してください。 書き足しますので。
 

高校時代に見た映画

 投稿者:川井 浩  投稿日:2015年 1月27日(火)01時20分27秒
  シベールの日曜日
https://www.youtube.com/watch?v=DZ1i45_72D4&list=PL1F30F20BE8CC1A8B

挑戦
https://www.youtube.com/watch?v=krbJ1MBYXTo

イワン雷帝
https://www.youtube.com/watch?v=b-bcQcK16Mg&list=RDb-bcQcK16Mg#t=2


ハムレット
https://www.youtube.com/watch?v=Xu3jGvttlLs&list=PLvEcn3pDGVexTCOYrd9Q9FjbSiWES3AGg

長距離ランナーの孤独
https://www.youtube.com/watch?v=XXMS5ZXKvYA&spfreload=1


偉大な生涯の物語
https://www.youtube.com/watch?v=4Livyi58WW4&list=PL3E62FC7B0B3BBE11
 

良いお年を!

 投稿者:川井 浩  投稿日:2014年12月31日(水)09時11分45秒
  久しぶりに何日も仕事をせずに家にいると、これまでやってこなかったことがいろいろと見えてきます。

母のところに加湿器がないことは気が付いていたのですが、ずっと後回しというか、いつも忘れていたので、やっと買って持って行ったものの、新しい機械の操作方法を覚えるのがつらくなっている母が使いこなせるかどうか、ちょっと心配。。。 水の補給とスイッチのON/OFFだけなんですけどね。

母の住んでいるアパートの軒先に出しているポットの草花のうち、越冬できないものを部屋に取り込んだ。 そとで冷気に朽ち果てそうになっていたゼラニウムが息を吹き返して花を咲かせ始めたのをみて母が喜んでいる。

一人住まいにはさせておけなくなって、近所に呼び寄せたものの、長年のご近所付き合いから離れてしまってさびしそう。 だから、ちょっとした花への水やりも気晴らしになるようだ。 最近になってやっと行かせててあげられたデイサービスも楽しんでいるようなので、もっと早く行かせてあげられていらばよかったなぁ、と思いました。

明日はお正月。 事務所の掃除からスタート、という情けないありさま。 祖母は、大掃除は大みそかにはすでに終わっていなくてはいけないといつもいっていたけど、それができていません。

どうやら、あすから始まる来年も、反省がないままずるずるとそのまま行きそうな予感。

せめて、皆様には良いとしてありますように。
 

Sound of Music

 投稿者:川井 浩  投稿日:2014年12月23日(火)09時19分5秒
  映画のVon Trapp Familyの今昔。 みなさんまだまだお元気なのがうれしい。 ほぼ同世代の人たちが演じているということもなんだかうれしい。

Von Trapp Kids All Grown Up! -The Sound of Music-
https://www.youtube.com/watch?v=SjXalT4xxh4

Sound of Music - 40th Reunion - Julie Andrews & 7 Children
https://www.youtube.com/watch?v=i0VFC704wI0

'Sound of Music' cast reunites after 45 years.flv
https://www.youtube.com/watch?v=rcEEvlcJ73k

なんとなく、自分たちもその物語の家族の中に入ってしまっているような気分になる。

1965年に上映されたということは、僕らが忍岡を卒業するときに上映されたということで、それもなにかこの映画の感動をより強く感じるところなのかもしれない。
 

びわの花が咲いた

 投稿者:川井 浩  投稿日:2014年12月23日(火)08時39分37秒
  もう6-7年経ったのだろうか、認知症気味の母が近所のU字溝のつなぎ目に根を張っていた10cmほどのびわの苗を哀れに思い、それを軒先の小さな鉢に植え替えて水をやっていた。 母はそれがびわの木の苗だとは知らなかったようだ。
びわといえば、伸びれば10mを越す大木になる木だし、直径10cmほどの植木鉢では所詮、盆栽にしかならないので、それを会社のコンクリートの敷地と道路の6-7cmほどの隙間の地面に移植したのだった。
そのびわの木が2mほどの高さまで伸びて、今年は初めて花を咲かせた。 甘く独特の香りのする花で、なぜか真冬に咲く花なのです。 本来は温暖な地域で栽培される植物なので、千葉県柏市はもうびわの北限に近いかもしれない。
実のなる5月6月ごろが楽しみだ。

一方、それとは別に去年の初夏に食べたびわの種をこれまで雑草しか生えてこない倉庫の裏手の細い空き地に埋めておいたものから、4本ほどのびわの若芽が発芽した。 大家さんが毎年除草剤を撒いている場所だからこんな若芽が無事に育つかどうかわからないけど、また7-8年したら実をつけるようになるかもしれないと密かに思っているところ。実は、この場所には、すでに、これまで食べたいろんなフルーツの種を捨てずに埋めてあり、びわの次には何が生えてくるか、闇鍋的興味深々。

2月にはイチジクの小枝を選定するので、その切った小枝を挿し木にする計画で、この場所がイチジク畑になる日も近い、かもしれない。 それでドライイチジクを作る計画なのだ。 ただ、この狭い地面のとなりは大型駐車場なので、毎日多くの人が出入りするため、カラス、ヒヨドリ、などの野鳥の鳥害のほかに、通行人の害が想定されるのがつらいところだ。 結局、鳥や通行人の残り物があればありがたくいただく、ということになりそうな予感。

さて、サウンドオブミュージック、確かに、これはいつ見ても飽きないし、うれしい気分になる映画ですね。 ミュージカル分野でも最大の観客動員数を稼いだ以外に、映画史上最大のヒット作品の一つだ。 これまでの様々なミュージカル映画がほとんど霞んでしまうほどだ。

こちらはそのオリジナルのVon Trappファミリーの歌だ。
THE TRAPP FAMILY SINGERS -- Es Wollt Ein Jagerlein Jagen
https://www.youtube.com/watch?v=8EdFHBOwMOE

実際のVon Trappファミリーはアメリカに渡り結構辛酸を舐めたようだが、映画はそこまでは作り込んではいない。
ある家族の光の時代の一小節が映画になって表現されているということなのだろう。 ただ、そんなことを知るにつけても、よりこの映画が幸せを期待させるところで終わっていてくれることに感謝したくなる。