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冬来たりなば春遠からじ投稿者:川井 浩 投稿日:2015年 2月14日(土)14時22分8秒 |
と、どこかで書いたような、、、でも、そんなことを感じる季節になりました。 寒さは一番厳しいものの、日差しの中に春を感じる。 現状は厳しいが、問題の解決策が見つかりそうな予感がする。 今はつらいけど、やがては笑える日が来る。 そんな、ことを思った昔もあったなぁ、この季節は。 早春賦という歌がぴったりのこの時期。 やはり希望をもって頑張りたいと思います。 数日前、会社の倉庫のわきの路地の垣根に植えたいちぢくの小枝を剪定したのは、実は、その小枝をバケツの水に浸し、根の生えるのを待って、移植してふやそうという魂胆。 数年後の夏には、いちぢくの林ができて、いちぢくが毎朝たべほうだいになっているはずという、捕らぬ狸の皮算用。 根が出るまでは何週間もかかるのに、今日はどうか、明日はどうか、と覗き込む気の短さ。 この勢いでは、植えて間もなく、いつ実がなるのだ、と毎日覗きに行きそう。 |
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